読み書き教室 宝塚リテラ 読み書き教室 宝塚リテラ

読み書き教室 宝塚リテラ

レッスン

パンフレット作り

宝塚リテラは、楽しい読み書きワークで生徒のみなさんの国語力と思考力の向上をサポートします。

レッスンは、1:1の個別指導制で、1回60分~90分です。
毎回のレッスンの構成は、

① 読書のふりかえり
② メインワーク(読解や記述のワーク)
③ サブワーク(論理や統語のトレーニング)
④ 宿題のフォロー

となります。

以下のワークのほかにも、国語の成績アップや入試対策など、生徒さんそれぞれのニーズに応じたレッスンを行います。

読書

レッスンの始めにはまず、読書カードを確認しながら読書のふりかえりをします。

宝塚リテラでは本を貸し出し、その本を読むことと、読書カードを書くことを宿題としています。生涯の読書習慣を身につけようという思いを持って、ご家庭での読書に取り組んでください。教室に来られている生徒さんの多くが、「次リテラに行ったらどんな本を借りようかな?」という気持ちを持ってくださっています。
(※読書のペースは、本の内容や長さ、生徒さんの予定に応じて決めます)

読書のふりかえりが終わった後、次回の図書を貸し出しします。

本がたくさん

本棚
小学校低学年向けから高校生、大人の方向けまで、本をたくさんご用意しています。

読書カード

読書カード
読書カードには、タイトルなど作品の情報と、どのように読解したか(作品のあらまし、重要だと思った箇所、感想など)を記録します。読んだ本の数だけカードがたまっていくので、カードが増えていくと、「これだけ読めた」という自信がついてきます。

メインワーク

国語の学習はモチベーションを保ちにくいといわれますが、宝塚リテラではさまざまなタイプの読み書きワークをご用意していますので、飽きずに楽しくレッスンを続けることができます。また、様々な種類のワークがあることで、読み書きというジャンルのなかに誰もが自分の得意分野を見つけることができます。力を発揮しにくい分野に関しては、できることやできる方法を見つけ、生徒さんが自分に自信が持てるよう導いていきます。

読み書きワークの6つの分野

 自己探求

自分が体験したことについて書いたり、自分自身のことを表現したりします。

 論述

何かについて、思ったり考えたりしたことを書きます。

 説明・報告

ものごとを分かりやすく説明したり、だれかに何かを伝達したりする文章を書きます。

 客体理解

絵や写真を観察して、描かれているもの・映っているものをことばで書きあらわします。
絵や写真を読解するのに、文章の読解力も高まる“魔法”のワークです。また、自分以外の人の視点に立って、他者の心情を想像する練習もします。

 読解

物語文や評論文などを読み、テーマや要旨、ストーリーや論理の流れを捉えます。

 書く技術

文の整え方、文章の組み立て方、原稿用紙の使い方など、文章を書くうえで必要となる技術や知識を身に着けていきます。

絵を読む

サブワーク

時間があるときには、サブワークにもチャレンジします。

サブワークでは主に、論理的思考力統語能力を養うトレーニングをおこないます。

ロジカルシンキング

ホームワーク

読書のほかに、読み書き能力の基礎を築くための課題をご用意しています。

ろんりde国語

だれもがステップアップできるレッスン

生徒一人ひとりの成長のペースや認知の個性を尊重し、だれもが読み書きスキルをステップアップしていけるよう、さまざまな工夫をしています。

もくもくシート

もくもくシート

心や頭に浮かんだことを書き出していきます。いわゆるイメージマップとの違いは、イメージマップが用紙の自由な場所にことばを書いていくのに対し、もくもくシートは「枠」にことばを書いていくというところです。何かを思い浮かべることができたら、それを「もくもく」に書き入れればよいだけなので、より気楽で気軽なアウトプットが可能です。とても単純ですが、ことばが出てきにくい生徒さんの書くハードルを下げる便利な思考ツールです。

ろんりシート

ろんりシート

小学校低学年の子どもから大人まで、考えを一つひとつ書き込んでいくだけでだれでも論理的な文章が書ける宝塚リテラオリジナルの思考ツールです。

エッセイピラミッド

ピラミッド

大庭コティさち子氏によって日本に紹介されたアメリカの思考ツール「エッセイトライアングル」をアレンジしたもので、宝塚リテラではこちらを文章構成の学習に活用しています。

レッスン形式

●1:1の個別指導制
●週1回 または 月2回(隔週)
●1レッスン 60分~90分
※ 標準:小学生60分中高生75分

開室曜日・時間

火・木・金  16:00 ~ 18:15 / 18:30 ~ 20:00

月・水・土 予備日

日・祝日  閉室

受講料

こちらのページをご覧ください。

 システムのご案内へ

 ページトップにもどる